お客様のクレームを受けたあと、どっと疲れてしまい、
自分の机の引き出しを開けて、甘いものに手が伸びている。
そんなクセありませんか?
確かに、甘いモノを食べるとああおいしいなあとホッとして、
落ち込んでいた気持ちが少し浮上しますよね。
けれども、これをくり返していると
嫌なことが起きるたびに甘いモノを食べる
→余計なモノを食べるから、顔に吹き出物が出る
→高いカロリーを余分にとっているから、太る
と、体に負担をかける結果に陥ってます。
この記事を読めば、甘いモノに頼らなくても、落ち込みから浮上できます♪
あなたもこんな甘いモノループに、嵌まっていませんか?
今日のお話は社会人あるあるだと思います。
接客のお仕事でお客様対応したり、
営業や事務のお仕事をしていても取引先がいて、
どうにかして!
なんとかなるでしょ!
といったクレームを受けざるを得ないことって、ありますよね。
そんなツラい時間が過ぎた後は、どうにか自分を立ち直らせよう!
として、机の引き出しに常備してある甘いモノに手が伸びる。
そんなことをくり返していませんか?
甘いモノにばかり頼りすぎると、
・余分な栄養を摂っているから、ニキビ吹き出物が顔に出てしまう
・高カロリーだから、太ってしまう
という残念な結果が生れてしまいます。
お菓子でなぐさめ合っていた、コールセンター時代。
実は私も、甘いモノに頼り過ぎていた時期があります。
コールセンター業界にいると、お客様のクレーム対応は日常茶飯事です!
話している間はひたすら謝り、なんとか落としどころを見つけてお客さまが納得するまで
ずっと話し続けて、気がつけば一時間以上。
なんてこともありました。
そうすると本当にもう、グッタリです。
私の机の引き出しには、そんな時のためにとチョコレートや飴が常備されていて、それをポイっと口に入れて、また一つと手が伸びて‥
と完全に甘いモノで気を紛らわせていたんです。
他の同僚もクレーム対応は同じで、お互いにお菓子の交換をしあって、励まし合う。
なんてこともしていましたね!
そして、いつも顔には吹き出物が出ていて、体重も少しずつじわじわと増えていきました。
トイレに行って、していた行動とは?
お菓子は一種の麻薬。たった5分の行動でその呪縛から抜け出そう!
甘いモノに頼ることは一時的な逃避であり、
結局また繰り返すハメに陥ります。
一種、麻薬のような依存性があります!
そしてココロだけでなく体にも悪影響が出ますからね。
席を離れて、手を洗いに行く。
たった5分です!
その5分で甘いモノからの呪縛から解放されるのですから、
ぜひあなたもさっそくお試しください。
最後まで読んでいただき、感謝いたします。
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毎朝の五感を味わう食習慣で、
元気で自信に満ちたココロと体を手に入れる!
マインドフォレスト・
フードプログラム主宰
進藤 尚子
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