なぜか、ささいなことでイライラしてしまう。
誰かからの言葉に、傷ついてしまう。
そんなお悩みありませんか?
私も以前は、家族からの心ない言葉に傷つけられて、
ずっと我慢し続けていました。
けれども、今は食で心の土台をしっかりと調えて、思いのまま自信をもって生きています。
この記事を読めば、毎日の食習慣が生き方を導くきっかけになることがわかります!
不平不満を抱えたままでは、幸せになれない。
私はコールセンターの仕事を20年以上続けてきましたが、お客様からのクレームを聞いていると、
常にささいなことでイライラして、不平不満を持ったまま生きている人ばかりでした。
では不平不満はどこから来るのか?
それは「過去」に起きた出来事を後悔し、傷ついたままでいるからです。
私自身もそうでした。
自尊心が傷ついたまま、自分を抑え、我慢してきていた。
では、私は過去にどんなことで傷ついていたのでしょうか?
一つは小さい頃からのアトピー性皮膚炎が、なぜいろんな治療を受けても治らなかったのか。
それは、いつも「かわいそうに」と親からかけられていた憐みの言葉に傷ついていたからでした。
憐みというのは見下げられていることであり、幼い時からずっと、
私のプライドは傷ついてきていて、でもそれに気づかず自分を主張することが出来ずにいました。
アトピーがある限り、対等に扱われない。
そんな感覚があったから、無意識に一人暮らしをして親との距離を取ったのでしょう。
ひとり暮らしはとても自由で、自分の時間を楽しめて、気持ちがとても楽になりました。
もう一つ、地方移住を子供時代から考えていたのも、親の都合で何度も転校して環境を変えられてきたことへの怒りがあったからでした。
将来私が暮らすところは、絶対に自分で決める!という想いがずっと心から離れずにあり、
都会よりも自然豊かな所がいいという希望がありました。
そういった葛藤は、
毎日の食習慣で次第に心の土台が整い、
自分の生き方に対して自信が育まれていく間に乗り越えていき。
より自分らしく生きていきたい!とココロのおもむくままに、
誰かが選んだ住みたい町ナンバーワンではなく、私が住みたい町ナンバーワンである、
栃木県矢板市へと移り住んで。
温かい人との出逢い、私が本当に伝えたい想いを育んで発信していく理想の地として、
ここで暮らしていき、周りの人たちと調和しながら、
ココロの豊かさ、暮らしの豊かさを実現しよう。
そんな想いで自由に暮らせると確信したのは、地域おこし協力隊での活動からでした。
自己再生は、毎日の食習慣で継続していく。
そして、
毎朝の五感で味わう食習慣で、
元気で自信に満ちたココロと体を手に入れる。
自分の心の奥深くにある深遠な森に入っていき、食の力で、自分の力で再生する。
そんなマインドフォレスト・フードプログラムを生み出しました。
食は人を良くするもの。毎日の食習慣が自分を整え、思い通りの人生になる。
マインドフォレスト・フードプログラムの最新情報はFacebookで発信しています。
近々体験セミナーも開催いたしますので、ぜひチェックしてくださいね!
私の食歴連載は、以上となります。
最後までお読みいただき、感謝いたします。
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毎朝5分の五感を味わう食習慣で、
あきらめグセを卒業!
しなやかな心とブレない軸を創る。
マインドフォレスト・
フードプログラム主宰
進藤 尚子
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