あなたが帰ってすぐやることは?リラックス効果を高める夜のルーティン作り

習慣

仕事から疲れて帰ってきたら、夕食準備や洗濯物の片づけ、明日の準備と、
まだまだやることが続く。

その前にソファに座り込んでぼんやりと過ごしたり、
とりあえずとテレビの電源を入れたりしていませんか?


まずは休みたい!と座ってしまうと、
次にやるべきことを進める行動に移せなくなります。

仕事時間モードから自分時間モードに切り替えてリラックスをするに、
帰宅後にダラダラと時間を使い、
だんだんと寝る時間も遅くなる悪循環にハマらないように、
うまく時間を活用して体もココロもちゃんと休める
リラックス時間をつくるルーティンを考えましょう。

帰宅して座って、動けなくなっていませんか?

仕事から疲れて帰ってきたら、夕食準備や洗濯物の片づけ、
明日の準備とまだまだやることがあるのに、
ソファに座り込んでぼんやりと過ごしたり、テレビを観たりしていませんか?

いったん座って休んでしまうと、行動する交感神経から休む副交感神経に切り替わり、
やることがあると分かっていても次の行動に移ることができなくなってしまいます。

なので、まずは帰ったらこれとこれとこれはやろう!という流れを決めておき、
それができてから座って休むという流れにしていきましょう。

帰宅後の30分は、仕事モードの締めくくり。

たとえば、帰ってからカバンや洋服を決めた場所にしまい、
夕食準備と明日着る服や持ち物の準備をして、
ここまでの流れで約30分、仕事モードを締めくくり。

夕食をいただく時に座ってゆっくりと味わい、
自分時間モードへと切り替えていくというルーティンにしておけば、
その後はゆったりとしたリラックス時間を心ゆくまで楽しめます。

リラックスする時間までに、スマホの電源をオフにする。

仕事モードを締めくくるのは、スマホやパソコンを見て操作する時間
というのも含めて決めることを勧めます。

よい睡眠を得るためにも、寝る直前まで画面を見て脳への刺激を与え続けていては、
疲れが取れないからです。

メールやメッセージへの返信をするのは、20時まで!
というマイルールを決めておくのも必要でしょう。

いつまでも他人とのやりとりに時間を取られていては、
自分のためのリラックス時間が奪われてしまいますから。

明日の準備まで終わっていれば、心置きなく自分のための時間を楽しめます。
帰宅後の仕事モードを締めくくる時間までルーティン化して、
ダラダラするムダな時間の使い方を減らして、
リラックスに集中して一日の疲れを癒していきましょう。

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