私は以前はいろんな料理にチャレンジしていましたが、今は毎日ごはんとお味噌汁をいただき、体も心も整えていけるようになっています。
とはいえ、たまにはいつもと違うメニューも食べたくなります!
そんな時につくっている、とっておきの野菜レシピから、今日はひとつ紹介しますね♪
実は、ピーマンの種は苦くない!
ある時に丸ごとのピーマンをつかうレシピに出会うまでは、私もヘタと種は除いてから料理していましたが。
物は試し!とつくってみたら、予想をはるかに超えるおいしさにすっかりとハマりました。
ピーマンの種はもちろん、ワタやヘタも食べられます!
なんとあの、ピーマン独特の苦みがないんですよね。
丸ごとピーマン料理はとってもラク!
ピーマンを料理するときに種をとると散らばるのって、地味にストレスだったんですよね。
それが丸ごと食べちゃうから、解放されます!
当然生ごみも減らせるし、一石二鳥ですよね。
とろけるおいしさに、ウットリ!
丸ごと食べるには、加熱するのがおススメ!
火を入れるとピーマンの甘みが出て、さらにおいしくなります。
注意点としては、ヘタの周りに汚れが残りやすいので、しっかりと洗っておくことです。
では、丸ごと食べるピーマンレシピを2つ紹介しましょう♪
1. 丸ごとピーマンの油蒸し煮
①ピーマンを洗って、「背の高めのお鍋」を用意したらその中に「水気は拭かずに」並べる。
②お塩を上から全体に振り、好みのオイルを回しかける。
③蓋をしたら「中火」にかけ、程よく火が通ったらピーマンの向きを変えて同様に焼きます。
「3回くらいこれを繰り返して」全体に焼き目がついたらできあがりです!
「」のところがポイントなのでまもってください!
2.丸ごとピーマンの煮びたし
①ピーマンをよく洗う。
②お鍋に並べて「水大さじ3~4<お鍋の大きさで調整>」をかけ、塩ひとつまみ振りかけたら蓋をし「中火」にかける。
③沸騰したらしょうゆ大さじ1を入れ弱火にし、クタクタになるまで煮る。途中「味見をして」足りなければ醤油を加える。
保存もきいておいしい
どちらのレシピも2,3日は冷蔵庫で保存できますから、ピーマン1袋全部つかい切って作ってみてくださいね!
私は炊き立てごはんの上に煮汁ごとのっけて、ごはんにピーマンのうま味をしみ込ませながらいただくのが大好きです♪
さいごに
友人にもこのレシピを教えたらさっそく作ったと連絡がきて、どうだった?と感想を聞きました。
「いやもう、本当においしい!ピーマンが丸ごと食べられるなんてね~」
「口に合ってよかった~。で、家族の反応はどうだったの?」
「実は‥あまりにもおいしくて、ひとりで全部ペロッと食べちゃった!」
(笑)こんな病みつきレシピになること間違いなし!
あなたもこれからは、
「ピーマンは丸ごと食べるのが当たり前でしょ?」って、このレシピでつくったらぜひ自慢しましょう♪
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