低血圧でぐずぐずと起きられなかった私が変わった! 体もココロも刺激する朝のティータイム

習慣

起きてもなかなか布団から出られない‥

目覚めても二度寝しかけて慌てて跳び起きる‥

そんなお悩みありませんか?

実は低血圧の私もそんな寝起きの悪さがありましたが、
起きてからこれをしよう!という朝の習慣を決めてからは、
パッと起きられるようになりました。

この記事を読めば、寝起きの悪いあなたもスムーズな行動を
起こせるようになります!

寝起きの悪さは治らない、というのは思い込み!

起きてもなかなか布団から出られない‥

目覚めても二度寝しかけて慌てて跳び起きる‥

そんなお悩みありませんか?

昔から低血圧で起きられない、起きてもぐずぐずと布団から出られないで、
ヘタしたら一時間もそのままでいる時もあった私ですが、

起きてからこれをしよう!と決めてからはすぐに行動できるようになりました。

それは何か?

朝のティータイムです!

目覚めの一杯がもたらす効果とは?

朝起きた時には喉がかわいていますよね。

水をゴクゴクと飲むというのも悪くはないですが、
まずは自分がその時に飲みたいものは?と問いかけていれてあげる。

そんな朝イチのご褒美を自分でつくってあげる習慣をしてみたら、
その後の行動もキビキビ動けるようになっていて
思った以上にいい習慣なんだなと気が付きました。

習慣には、すぐにできるものとできないものがある。

私たちが行動している半分以上は、実は習慣から成り立っている

というのをご存知でしょうか?

今回の話では行動習慣と身体習慣が関わっています。

行動習慣は、朝起きてから自分の為の飲み物を用意して飲む

身体習慣は、すぐに起きる

に分けられますが、

習慣が身につけるまでにかかる時間として、
行動習慣は一か月
身体習慣は三ヶ月

という研究結果があります。

つまり、すぐに起きるということは体のリズムに大きく関わっている為、
かなり頑張らなければならないワケです。

ですから、それよりもハードルが低い行動習慣を目標にして、
しかもそれが自分の体もココロも喜ばせる習慣になれば、
起きるモチベーションを上げることができるんです!

習慣の順番を変えて、モチベーションを上げる

私自身が朝のティータイムをするようになったのは、5年以上前からです。

けれども以前は、
朝起きて洗面してごはんの準備をしてからティータイムする、という流れでした。

しかし早起きして朝に学習する時間をつくりたい!と考えた時に、
この順番の中でティータイムの順番を洗面後に設定し直してみました。

すると、自分の好きな飲み物が楽しめるというのは、
体にも心にもいい影響があることが分かりました。

体はおいしい!と喜んですっきりしますし、
ココロはおいしい!と喜んで穏やかな心地になります

そこで自分が調えられてから、食事の準備までしてから学習に移ると、
気持ちにゆとりが生れます。
そして集中して取り組めて、朝時間が充実するといういい流れが生れました。

行動習慣から始めてみよう!

たとえ私のように朝の学習時間とまでは考えていないというあなたでも、

余裕なくバタバタしたあわただしい朝の時間をなんとかしたい!

という気持ちがあるのでしたら。

まずは朝のティータイムを5分やるという簡単に身につけられる行動習慣から楽しんでやり、
すぐに起きられる身体習慣を身につけて、
いい一日のスタートを切りましょう!

いい習慣を味方につけて。あなたの人生を豊かにしましょうね♪

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