早起きできない一番のネックって?自分を満たすルーティン作り④

習慣

早起きするには早く寝る。わかっているけど、それが難しい!

そういいたくなるあなたの気持ちも、よく分かります。

けれども、体のリズムをととのえるのが、女性ホルモンのバランスをととのえるのにもすごく重要なんですよ!

そんな夜ふかしグセのあるあなたに提案したい方法について、お話しますね。

早く寝られないワケって?

早起きするには早く寝る。わかっているけど、それが難しい!

たしかに、仕事を終えてクタクタになって帰ったら。

・好きな音楽を目いっぱい聴く

・観たい映画や動画を心ゆくまで堪能する

・ゲームにのめり込む

といった解放感を味わいたくなりますよね。

そんな蜜の味をなくしてまで早く寝るなんて!

という気持ちも分からなくもないです。

脳を休ませてあげよう!

しかし、安らぎを得るはずの夜に頭をちゃんと休ませないと、ようやく寝ても眠りは浅く体も心も回復できません。

睡眠不足は翌日のパフォーマンスが下がるだけでなく、長期的にみてもあなたの体や心が健やかでいられる妨げにしかなりません。

早起きしたことってある?

それでもなかなか早寝早起きに踏み出せない‥
というのは。

そもそも早起きの良さを味わってなくて、やろうという気持ちが分からないのもあるでしょう。

なので、一度お試しで早起きにチャレンジしてみませんか?

試すなら、月曜日

早起きを試すなら、休日の翌朝、月曜日がいいでしょう。

休日は遊んだり休んだりして、早く寝ることへの抵抗感が平日より少ないですからね。

ただし、いきなり一時間早く起きるというのはハードルが高すぎるので、まずは15分くらいから始めてみましょう!

早起きしたら、なにする?

早起きしてできた朝15分の自由時間♪あなたはなにをしたいですか?

夜の自由時間と同じことをして、違いを味わうのもいいでしょう。

もしくは、本当は朝に時間があったらやってみたかったことをやるのもいいですね。

たとえば

・玄関を掃除してスッキリする

・コーヒーだけでなく、朝ごはんをつくって食べる

・早く出発して、職場近くのカフェでお茶する

朝の自由時間のつかい方を想像してみて、楽しそう!というものをやりましょう。

私が実感した、朝と夜の違い

私はWワークですが、朝に作業するメリットに気づきました。

・集中しやすい

・時間になったらちゃんと切り上げられる

つまり夜だと、

・集中できずにダラダラしてしまう

・作業が終えられず延長したり、あとでやり直すことが多い

というのがよく分かったんですよね。

だから、さっさと寝て朝にやろう!と気持ちを切り替えられるようになり、自然に早寝早起きが身についていきましたよ。

さいごに

「朝活」というのが流行ったように、朝から活動することへのメリットは確かに大きいと思います。

けれども、仕事や学習、運動のような目標設定はムリにする必要はありません。

純粋に、これをやって楽しみたいから早く起きるんだ!という気持ちがあればちゃんと続けられますからね。

なので、いろいろやりたいことをリストアップしたら、その中からまずは1つ選んで、お試しでチャレンジしてみてくださいね♪

早起きする為のタイムスケジュールの見直し方については、こちらの無料電子書籍も参考にしてみてください。

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