頭痛・生理痛・肩こり・冷え‥
なんとかしたいのに、なんともできないままでいる。
そんなお悩みありませんか?
世の中にはいろんな健康情報が溢れているにも関わらず、実践できないままでいるなら。
まずは行動習慣を見直していきませんか?
今回は、改善できる人が実践しているやり方についてお話します。
より良くしていく改善法
PDCAサイクルって聞いたことがありますか?
「Plan<計画>」「Do<実行>」「Check<評価>」「Action<改善>」の頭文字をとった仕事の業務改善に関する考え方のこと。
PDCAの4つのステップを順にくり返し、継続して業務改善や品質改良を目指していきますが、これは会社組織に限らず個人であっても役立つやり方です。
時代はさらにスピーディーに!
しかし最近は「PDCAサイクルは時代遅れ」「今のビジネス環境にはつかえない」という声もあります。
なぜなら、PDCAサイクルの大きなデメリットとして、「Do<行動>」までに時間がかかる点があるからです。
進化した改善法
そこで、PDCAサイクルに変わる方法としてPDRサイクルというのがあります。
PDRサイクルとは
「Prep<準備>」「Do<実行>」「Review<評価>」
これはDoを重視したやり方。
Prepで行うのは行動に向けた準備のみで時間のかかる計画立案はしません。
またReviewでは実行の結果に基づいて客観的な評価を行うため、気軽にDoをくり返せます。
できる人はここが違う!
PDRサイクルの肝はPrep<準備>。
ここが整えばすぐDo<行動>に移れます。
「今観たカフェ特集、素敵だったなあ。今度行ってみようかな」
「面白そうなイベント!でも予約が必要か、あとで調べよう」
こんな「今度」「あとで」と思う人は、私の経験上でも98%行動しないでしょう。
「行きたいと思っていたけど、時間がなかった‥」
「あ、予約忘れてた‥もうイベント終っちゃってた」
しかしできる人は「今やろう!」と決めすぐ次のアクションに移ります。
先ほどの例だと
・行きたいお店を1つに絞り、HPをチェックして次の週末に行く予定に入れる
・ネットでイベントの検索をして空き状況確認し、その場で予約する
つまりできる人は「心の準備」がすぐできる人。
この瞬間が一番モチベーションが高く行動できるのに最高のタイミングだと知っているから、「今やる」Doができます。
準備は今あるモノでやる
私が今無料プレゼントしている電子書籍「からだ想いのお鍋ごはん習慣」
これは直火ごはんを「今すぐ」実践していただくため、
「自宅にあるどのお鍋でも」ごはんが炊けるやり方を紹介しているのがポイント。
極端にいえば、本来ごはんを炊く目的ではないフライパンでもOK!
もちろん土鍋や圧力鍋のような保温力が高いお鍋で炊くごはんは間違いなくおいしいです。
ですが、
・やるならお鍋にこだわりたいから、時間がある時にどの鍋にするか調べよう
・土鍋を買ってから直火ごはんを炊こう
と考える人はきっと、実践できないままでしょう。
こだわりなく
「今うちにあるお鍋でやってみよう!」
と考えて行動できる人はやります。
健康は今日から始めよう
健康は、気持ちよく楽しく元気に暮らすための必要十分条件。
そして食生活をととのえることは健康の土台作りに欠かせません。
私たち日本人の体質に合う食事はなんといっても和食、そして炊き立てごはんがあればもう、十分なんですね。
パックのごはん、冷凍ごはんをレンチンする
というつくり置きでは、せっかくのお米の生命力が半分以下です。
ぜひ今からおうちにあるお鍋で、直火の炊き立てごはんが上手に炊けるよう、練習してくださいね♪
さいごに
いい道具をつかうと、お料理がおいしくなる。
というのは確かなこと。
しかしながら、そのいい道具も使いこなせず飽きてしまい、いつしかキッチンの隅に追いやられるようでは宝の持ち腐れです。
土鍋も本気で長年つかい続けられる道具が欲しい!という気持ちになってから買うことをおススメします。
直火ごはんについては電子書籍のやり方に沿ってやれば、失敗するリスクは少ないのでご安心ください。
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