忙しい人こそ朝食をゆっくりとるべき理由とは?

習慣
Hand of young woman eating breakfast

アラームに気づかず二度寝してしまった‥

毎日やることに追われている‥

そんなお悩みありませんか?

時間のコントロールが出来ていない人に共通するのは、自分の為の時間が確保できていないことです。

今回は、一番大事な始まりの朝時間に優先すべきことについてお話します。

忙しい朝こそ、自分のために時間をつかう。

やるべきタスクをサクサクこなすのが当たり前な現代人にとって、ゆとりある時間を過ごすのは贅沢なことかもしれません。

けれどもそれよりも自分を大切にする為にまず必要なのは、自分の為の時間をちゃんと確保すること。

貴重な朝に自身の為の時間があることで、気持ちにゆとりが生まれて1日の流れもスムーズになり、結果ストレスフリーになるのは確実なんですね!

朝時間の可視化

どう考えても自分の時間はない!と否定してしまったあなた。

まずは現状の朝時間のつかい方を客観的に見つめて見ませんかどうぞ

ノートを用意したら、起床から外出するまでの時間を縦軸にし、その間の行動を事細か2に書き出しましょう。

歯を磨く・メイクをするといった日常習慣から、LINEを見る・テレビを観る・ボーっとするといったことまでです!

すると客観的な視点が持てて

  • 優先順位が明確になり
  • やらなくてもいいことがあぶり出され

無駄な行動や思考が減らせます。

最優先すべきは朝食をとる

忙しいから、お腹が空かないからと朝食を抜く人がいますが、ちゃんと目を覚まし元気なスタートを切るには【朝食をとる】のが正解!

朝食を食べる効果

  • 睡眠時の副交感神経→目覚める交感神経へスイッチが入る
  • 体内時計がリセットされ、いい調子に整う

空腹な方がいいって本当?

最近では16時間断食といった朝食抜きのほうがいいという人もいますが。

空腹感を我慢しすぎるとドカ食いになり、血糖値が急上昇するとからだだけでなく心にも影響しますから、積極的にはおススメできません。

よく噛めばより幸せに!

朝食をゆっくり味わうことで、幸せホルモン【セロトニン】が増えます。

食べ方のポイント、ひとくちずつよく噛むこと。

するとセロトニンの分泌量が増加するのが分かっています!

また始まりの朝にセロトニンかわ増えると睡眠ホルモン【メラトニン】に変換され睡眠の質も上がりますから、噛まない理由はないですね。

そしてよく噛み唾液が分泌されると、内臓の負担も軽減され脳への血流が安定し、心も整っていきます。

ごはんとお味噌汁さえあれば!

ちなみに私の朝ご飯の定番は、炊きたてごはんと納豆、野菜たっぷりのお味噌汁。

温かい和食はからだが温まり、元気がグンと湧いてきます!

朝はパンとコーヒーという人はどちらもからだを冷やす食べ物なので、昔ながらの和食をぜひ見直してみて!

まずはごはんをしっかり噛んで食べましょう♪

さいごに

朝食をちゃんと食べるのを軸にすると、あれもこれもとやることに追われていた1日の流れが確実にゆとりある流れに変わります。

なぜなら、からだが満たされたら心も自然にゆとりが生まれ、自分を最優先にする大切さに気づけるから。

そして朝時間の充実するには睡眠時間の確保は必須!

夜のタイムスケジュールの見直し方は無料小冊子【】でくわしく案内しているのでご一読くださいね。

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