私はごはんが大好き!
毎日最高のごはんを食べたいんです。
なんといっても炊き立てのごはんのおいしさは格別で、
だから、毎朝起きたら炊き立てごはんを炊いて、いただきます。
最高の炊き立てごはんをつくるには?
それは妥協しない道具選びからです!
今回はごはんを最高においしく炊く為の道具についてお話します。
おいしいごはんを炊くなら、道具選びが重要
ごはんが大好き!
という人は、やはり炊き立てごはんを食べたいと思うでしょう。
レトルトをレンジで温める
あるいは、炊いたごはんをラップで1食分ずつ包んでレンジで温める
というごはんで満足している人もいるでしょう。
けれども、炊き立てのごはんさえあれば、他にいろんなおかずなんて要らないんです!
そのくらいおいしく炊くには、おいしいお米選びよりも、
おいしく炊ける道具が大事です。
ごはん専用で、鍋を用意する。
どんなにおいしいお米でも、それを上手に炊くことができなければ意味がありません。
最新式の炊飯ジャーを買う?
いえ、それは必要ありません。
私は2つの鍋があり、毎日どちらかでごはんを炊いています。
その1 土鍋
なんといってもまずは土鍋。
言わずと知れた土鍋ごはん!おいしいごはんの代名詞のようなものですね。
土鍋は保温力が高く、土の遠赤外線効果で熱の伝わり方が全体に行き渡るから、
長い時間加熱しなくてもしっかりと蒸らす時間を置けばいいから、
土鍋にまかせておけば失敗せずにおいしく炊けます!
その2 圧力鍋
2つ目は、圧力鍋。
これもふつうのお鍋より短時間で炊けて、しかも圧力がかかるからもちっとした食感でおいしく炊けます。
先ほど紹介した土鍋も圧力鍋も、電気で炊く炊飯ジャーよりも時間は短いです。
ですから、エコロジーな観点でいってもとても優れモノです。
直火パワーでおいしく炊ける
鍋を使うということは、ガスの火を使います。
直火のパワーの力でおいしく炊けるということもあり、
私は電気炊飯ジャーよりも鍋派なのです。
昔実家では、ガス炊飯器を使っていた頃もありましたが、
今ではプロの調理場くらいでないとなかなか見かけないですね。
私はひとり分の量で炊くので、鍋サイズがちょうどいいです。
五感で楽しむごはんの炊きあがり
そして、鍋だと炊くまでの過程も楽しめます!
お米と水を入れて火にかけて、沸騰するまでのフツフツする音
だんだん湯気が出てきて、お米がごはんに変わっていくいい匂い
蒸らし時間の間にも、そのいい匂いにキッチンが包まれます。
そして、出来上がり時間が来たらフタを開けて、
たちまち湯気が上がりそれを吸い込む時の幸せといったら!
上手く炊けるとお米の粒が一つ一つ立って見えるので、
それを見てやったー!と毎回飽きずに嬉しくなっちゃいます♪
そんな風に炊きあがりまで五感を目いっぱい使うから、
日ごろ視覚優位で疲れ気味でも、五感バランスが取れて自然に疲れが消えていきます。
長いおつきあいができるという、鍋の利点。
電化製品はいずれ寿命がやってきます。
けれども、土鍋や圧力鍋は、大事に使えば一生モノです!
使えばつかうほど、愛着も出てきて使い込む道具としての貫禄も出てきます。
そんな長い付き合いができるお鍋ですから、
選ぶときにはぜひ妥協せずに!
あなたがココロから気に入って使いたくなるものを選んでくださいね。
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