整えるにはとにかく「○○化」行動習慣を見直す方法④

習慣

なんとなくダルい

なんとなくやる気が出ない

そんなお悩みありませんか?

その状態の原因がからだにあるのか、それとも心にあるのか。

いずれにせよ、それは今のあなたが「整っていない」からでしょう。

今回は、どうやったらあなたらしく整えられていくのか?そのコツについて見ていきましょう。

整っていないと?

「整える」のが重要だというのは、あなたも最近よく耳にしていると思います。

整っていない人って、こんな状態でしょう。

  • 気分にムラがあり、パフォーマンスが安定しない
  • 体調をよく崩し、突発的な休みが多い

整えるには?

ただし、自分が整っていない人は能力がまったくないワケではなくて。

セルフコントロールが出来ていなくて、感情と行動の歯車がうまく噛み合っていないからです。

自分の能力をちゃんと発揮できないのは、もったいないですよね。

整っている人

いつも感情や体調がコントロールできている自分を整えられている人は、どんな事態に合っても安定して行動できる、頼もしくて安心できる人ですよね。

そんな人は、必ず守っていることがあります。

それは「自分のルーティンをつくり上げる」ことです。

自分のルーティンをつくる

たとえば、スポーツのアスリートたちは華々しく活躍する一方、怪我で戦列を離れる人もよくいます。

だから「スポーツ選手には怪我はつきもの」というイメージがありますが。

そんな中、プロとして活躍し続けた中でほとんど大きなケガをしなかった選手もいます。

それは、元大リーガーのイチロー選手です。

ルーティンの効果

イチロー選手が独自にやっていたトレーニングや食事というのは、日々くり返して更新していくルーティン。

また試合中のルーティンには、打席に入って投手方向へバットを立てる姿がありますね。

同じ動作をやるルーティンが気分を切り替え、自然と安定したプレーにつながっていたのでしょう。

ルーティンの役割

気分が乗らないというのは、行動する前の大きなカベで、モチベーションを上げるのに時間がかかります。

特にホントはやりたくないけれども、やらなければならない時にはなかなか難しいですよね。

そんな時こそ、いつものルーティンから入ると体調と感情の歯車がピッタリ合い、ちょうどいいリズムでスムーズに入っていけますよ。

さいごに

一日の始まりの朝こそルーティンで整えると、その日一日がいい波に乗れます。

さらに一カ月、三カ月、半年とルーティンを続けると、あなたの中に成功体験が積み重なり、自信が育ち。

以前の自分とは明らかに違う、整った自分に変わります。

朝時間をつくるには、今より早く寝るルーティンつくりが肝要。

ぜひ【22時までに布団に入るルーティン】で、今のあなたの時間の過ごし方を見直してくださいね!

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